シャンプーで髪を傷めないコツ

シャンプーの量は多ければ多いほど、髪が傷みやすくなります。

そのため、適量で洗うことが大切。 ショートヘアなら、1プッシュ分で十分に髪の汚れを落とすことができます。 シャンプーの量をきちんと確認し、手の平でよく泡立ててから髪の毛に付けるようにしましょう。

また、地肌をマッサージするように洗うと、毛先まできちんと洗えます。 ただし、洗い過ぎは、髪を傷めてしまう可能性があるので注意。

二度洗いをする場合

毎日、髪の毛を洗っている場合は、シャンプーは1回で大丈夫です。

洗髪が2日~3日に1回の場合や、ムースなどの整髪料を付けている場合、汗をかいたときなどは、二度洗いをした方が良いでしょう。 一度目は油分が少なくて地肌に優しいシャンプー、二度目はアミノ酸系シャンプーを使うと、髪を守ることができて効果的。

トリートメントで髪を守る

髪の毛は、根元よりも毛先の方が傷みやすくなっています。 枝毛などがあり、毛先の傷みが気になる場合は、シャンプーをする前に毛先にトリートメントを付けておくと、シャンプーの刺激から毛先を守ることができます。

部分洗い

毎日シャンプーをしていても、額の髪の毛の生え際、耳の周り、後頭部の生え際などは、きちんと洗えていない方が多くいます。 この部分をきちんと洗うには、指を立てるようにして、細かく動かして洗うようにしましょう。 髪の毛の生えている縦方向に動かすことで、シャンプーの効果を高めることができます。

髪のボリュームを抑えるには?

髪の毛の量が多くて悩んでいる場合は、シャンプーの後にあることをするだけで、ボリュームを抑えることができます。

その方法は、髪の毛が濡れているうちに、ヘアクリームをつけるだけ。 ヘアクリームは髪が乾いている時に塗るとベタつきがありますが、濡れている髪に塗るとボリュームを抑える効果があります。 また、リンスをすすいだ後に、オイルを数滴たらしておくのも効果的。

整髪料

整髪料は髪のセットに重宝しますが、髪にダメージも与えています。 そのため、整髪料はつけたその日のうちに洗い流すことが大切。 つけっぱなしで寝てはいけません。 髪の毛はなるべく、自然な状態に戻してあげましょう。

また、数種類の整髪料を併用するのも、髪にとってはあまり良くありません。

帽子

帽子を被ると、髪の毛の日焼け防止になり、紫外線から守ってくれる効果があります。

しかし、夏の暑い日に帽子を被ると、頭皮に汗をかいてしまい、ダメージも大きくなります。 汗や細菌、老廃物などが毛穴を塞いでしまいます。

そのため、帽子を被った日は、必ずシャンプーをするようにしましょう。 汗をかかなかったとしても、頭は蒸れているので、必ず洗った方が無難です。

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